生雲側の旧登山道は私道問題で揉めて実質的に廃道になったため三谷側に新ルートができています。
廃道より距離は長いですが山頂往復2時間です。
林道の終わりから支尾根に取り付くまでは踏み跡が浅く、目印のピンクテープを頼りに登ります。
支尾根から主尾根までは分かりやすいです。
主尾根から山頂までは短いですが一ヶ所倒木で巨石に上る迂回ルートができてます。
さて、山頂広場はさほど広くなく、木の枝を透かして周囲の山を見渡す状態でさほど人気とは思えません。
どうも全て水神のようで雨乞いや水害の神事を山頂で執り行ったと推測できます。
調べたら面白いことが分かったのでもうちょっと調べておけばよかったです。
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